発酵映像陶製の大甕
安全性 →
野草のエキスが、陶製の大甕(かめ)の中で自然発酵している映像をご覧ください。
快適な発酵熟成空間
発酵を終えた野草エキスを、自然熟成させます。
約1年の歳月をかけ、じっくりとエキスを熟成させております。熟成させることで、酵素の質はもちろんのこと、味わいや香りに深みが増します。
熟成させることも、酵素を製造するうえで大切な過程の1つです。もともと新潟は発酵熟成に最適な地とされておりますが、さらに発酵熟成室やその天井に備長炭を敷き詰め、菌にとって自然で快適な環境づくりに取り組んでおります。クーラーなどの人工的な温度調整は行わず、自然の恩恵をそのまま活かした酵素づくりに努めております。ワインやブランデーなどと異なり、あまり長く熟成させても酵素商品としての期待は変わりません。
自然発酵に最適な気候
野草酵素 萬葉[まんよう] は、自然豊かな新潟県上越地方でつくられております。
大雪のため年中多湿な気候が続く上越地方は古くから発酵に最適な気候を持つ土地とされ、酵素を自然発酵させるためにとても適した環境です。
坂口謹一郎先生や川上善兵衛先生、越後杜氏など、多くの偉人がこの地で発酵の可能性を探求し大業を成し遂げられております。
野草酵素 萬葉[まんよう]がその優れた品質を保つためには、新潟の発酵に優れた気候が必要不可欠です。