よくある質問野草酵素編
お客様よりいただく「野草酵素についてのよくある質問」をまとめてみました。
- 野草酵素についての質問
- ご購入についての質問
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病気は治りますか?
野草酵素 雪国は、一般食品です。健康や美容を考え製造しておりますが、医薬品ではございません。
残念ながら、野草酵素 雪国が直接影響をもたらし病気が治るということはございません。 -
他の酵素商品との違いは?- No.1
野草酵素 雪国 と他の酵素商品との違いはとても多くございますが、大きな違いの1つはその原材料にあります。
果物や野菜を主原料とした酵素商品が一般的ですが、野草酵素 雪国は「霊芝・高麗人参・アガリクス・田七人参 など」をはじめとした、東洋健康思想の歴史の中で重宝されてきた和漢植物(野草)を主原料としております。
様々な種類の酵素商品がございますので、その主原料をじっくりと眺めてみることもおもしろいと思います。野草酵素 雪国の原材料紹介は、コチラよりご覧いただけます。 -
他の酵素商品との違いは?- No.2
野草酵素 雪国 と他の酵素商品との大きな違いの1つは、酵素エキスを発酵熟成させるために陶製の甕を使用している事です。 陶製の甕を使って酵素を発酵熟成させている酵素メーカーは野草酵素 雪国を作っている(株)越後薬草だけです。 一般的には、木製やプラスティック製の容器を使って酵素エキスを発酵熟成させているようです。
自然の土からできた陶製の甕は、通気性がよく、生き物である微生物が活発に活動するための最適な環境を甕内で整えてくれます。そのため、完全なる発酵が甕の中で行われ、結果として酵素の質がグンと良くなります。発酵と発酵映像を是非ご覧ください。 -
発酵原液とは何ですか?
発酵原液とは、発酵熟成を終えた濃厚な酵素エキスを、水分や添加物などを一切加えることなく原液のまま皆様にお届けしているという意味になります。
意外に思われるかもしれませんが、市販の酵素ドリンクで原液のままを提供しているものはそれほど多くございません。ジュースには果汁〇〇%という表記がございますが、100%でない酵素も多くございます。 -
なぜ原材料が80種類なのですか?
原材料の種類は、多ければ良いというわけではございません。原材料が少な過ぎれば、満足のいく酵素にはなりませんし、逆に原材料が多過ぎれば、1種類あたりのエキス抽出量が少なくなってしまいます。
野草酵素 雪国は、45年以上の酵素研究をふまえ、酵素食品として最高だと考えられる原材料配合を実現しております。もちろん、より良い酵素をお届けできるよう日々研究に努め続けております。 -
飲むタイミングはいつが良いですか?
酵素はアミノ酸で構成されるタンパク質です。アミノ酸やタンパク質は一般的に早いもので30分、遅いものだと10時間~16時間程度かけてゆっくりと吸収されると云われております。
ですので、酵素を飲むベストのタイミングをそれほど気にする必要はないと思います。どうしても気になる方は、食べる・寝る・働く・呑むなどの何か行動を起こす前に飲まれてみてください。 -
とても甘くて美味しいのですが?
ありがとうございます。
酵素エキスを発酵させるためには、菌のエネルギーとなり、その活動を助ける糖の存在が必要不可欠です (塩でも代用は可能ですが、塩っぱくなりとても飲める商品ではなくなってしまいます)。 そのため、 酵素商品はどうしても甘くなる傾向にあります。
野草酵素 雪国は、発酵を促す有用菌のエネルギー源として、国産の糖蜜や植物由来の糖類(黒砂糖、オリゴ糖)を使用しております。 白砂糖は使用しておりません。
また、野草酵素 雪国の原材料には、ラカンカやカンゾウ、といったショ糖の50倍の甘さがありながらもカロリーがほぼゼロの天然の甘味料として親しまれてきた貴重な植物がございます。また、日本にまだ砂糖がなかった時代の甘味料として使われていたニンドウなども、原材料として使用しております。萬葉の甘さには、原材料の甘さも加わっております。
さらに、完全なる発酵を実現させている野草酵素 雪国に限りお話しさせていただきますと、「糖蜜、黒砂糖、オリゴ糖」は、発酵の過程で「マンニトール」と呼ばれる糖アルコールに99.97%変移しております。皆様がお飲みになる時には、「糖蜜、黒砂糖、オリゴ糖」は、マンニトールと呼ばれる甘み成分に変わっております。マンニトールについてご興味がおありの方は、お手数ではございますがご自身でお調べになってみてください。 -
菌は加熱すると死んでしまうと聞きましたが?
酵素の知識を深めていただくことを目的に、ご質問に答えさせていただきます。
「生きる」「死ぬ」という言葉を使うと、どうしてもプラスマイナスのイメージで判断されがちですが、菌は生きている状態(生菌)と死んでいる状態(死菌)で、大きく差はございません。「生きたまま腸に届く」などの表現はたしかに耳障りが良いものですが、死んでいる菌が悪いという意味ではございません。菌の状態よりも、菌の数の方が重要だと考えられております。
東京大学の名誉教授であり腸内フローラ研究の第一人者(善玉菌と悪玉菌の名付け親)である光岡知足先生は、ご自身の研究論文の中でこのことを発表しておられます。ご興味がありましたら、先生のインタビュー記事(リンク先)を載せさせていただきますので、自己判断でお読みください。
光岡知足先生インタビュー第1弾 | 株式会社レインボー様 2017年11月の記事
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