野草酵素雪国

ゆきぐに酵素販売店 ショッピングカートを見るカートを見る
お問い合わせ 0120-20-7993 ゆきぐに酵素 販売店全国発送 送料無料 手数料無料
電話をかける
ブログNo. 003
全国発送 送料無料 手数料無料

酵素きっかけダイエット


ブログを開設するにあたっての理念やルール、読まれる方への注意事項等をまとめております。
公開日:2019.06.20 更新日:2022.06.11

ブログを読んでいただく上での注意点
このブログは、酵素の研究員ではなく医師免許や薬学免許などの専門免許の保持者でもない まんよう販売店 の販売スタッフによって書かれております。そのため、本ブログの内容(専門家の引用が特別ないもの)をご自身の健康や美容などの指針や判断材料にしないでください。自己責任のうえお楽しみいただければ幸いです。

前回のブログで...

前回のブログ 酵素ダイエット という記事の中で、酵素を飲み始めたことがきっかけでダイエットに成功した方がいるというお話をさせていただきました。
酵素で痩せたのではなく、酵素を飲むことをキッカケとして痩せた方です。そして、
その方がどのようにしてダイエットに成功しているのかを、別記事で詳しくお話させていただくとお約束いたしましたので、今回は、その方が実際に行っているダイエット方法をご紹介させていただきます。
「ダイエットを行っている」と現在進行形で書いておりますが、その方いわく、現在はダイエットをしているという認識は持たれておられないそうです。
なぜなら、ダイエットをしなくてもご自身の理想の体型をキープできているからなのだとか!!?
… うっ 羨ましいですね。
なぜダイエットをしていないのに、理想の体型をキープできているのか?
その答えは、後ほど。。

酵素はキッカケ

繰り返しお伝えさせていただきますが、その方ご自身もおっしゃられているように、酵素で痩せた のではありません
酵素はただのキッカケです。
個人の感想に過ぎないのかもしれませんが...、酵素では痩せません。
「酵素で痩せる」という言葉を信じて、痩せるための努力を怠ることは危険です。
ただし…、痩せるための努力といっても、食事制限をしたりすることではありませんよ。

運動・お風呂・食事・水

結論から先にお話ししますと、その方が行っているダイエット法とは、

  • 軽い運動をする
  • ゆっくりとお風呂に入る
  • たくさん食べる
  • 水を飲む

この4つです。
ダイエットは1日にしてならず。(← あたり前の言葉なのですが、この言葉がウソであってほしいと期待してしまう)
長く続けることが大切です。
短期間で痩せようとすると、どうしても無理が生じてきます。
カラダに負担がかかるダイエットはストレスとなり長く続きません。
長く続かないということは、結局、リバウンドをすることになります。
半年後~1年後に理想の体型になれるくらいの余裕を持った計画をたて、先を見据えた長く続けられるダイエットをすることが大切です。
毎日が忙しくなかなか時間が作れない方も多いと思いますが、その方のダイエット法には、忙しい方でも、長く続けられるためのダイエットの秘訣が盛りだくさんでした。

ダイエット法 その1: 運動

その方は、酵素を購入して飲み始めたことで 健康 を気にするようになりました。
健康を気にするといっても色々ありますが、
その方が最初に気にしたのが、塩分 だったそうです。 (塩分については、いずれ別の記事を書きます)
ただし、塩分はカラダにとって大切なミネラル源でもありますし、塩分を控えることには限界があり なかなか難しそうだったので、塩分を控えるのではなく、摂取した塩分を排出するための 運動 を始めたそうです。
逆転の発想ですね。
「摂取する量が抑えられないならば、排出してしまえ!」ということです。
塩分は汗や尿によって排出されます。
普通に生活している中で自然にかいている汗以上の汗をかけば、その分 塩分 は多く排出されます。
ちなみに、運動など十数年ほとんどしておられなかったその方、ダイエット始めは20分程度のウォーキングとストレッチだったそうです。
その代わり、なるべく厚着をして、短い運動時間でも汗をかけるように工夫はしたそうです。
※ 暑い季節に厚着をして運動をすると、熱中症になる危険がありますのでご注意ください。暑い季節は厚着をせずとも汗はかきます。

ダイエット法 その2: ゆっくりとお風呂に入る

その方は、お風呂の入り方も変えました。
塩分を排出するために、じんわりと汗が出るまで湯船に浸かるようにしたのだとか。
湯船に浸かっている時間は30分~40分
湯船に浸かって20分くらいから、じんわりと汗をかき始めるそうです。
人によっては40分が長く感じるかもしれません。
その方は、雑誌を読んだり、携帯で動画を観たりしているそうです。
確かに動画(YouTubeなど)を観ていれば、40分なんてアッという間ですね。
ただし、のぼせないように注意が必要です。できれば、お風呂に入る前にコップ一杯の水を飲みましょう。
運動時に厚着をすることといい、お風呂で動画を見ることといい、短い時間でより良い結果を出すという時間の効果的な使い方に、改めて感心してしまいます。

ダイエット法 その3: たくさん食べる

えっ!? ダイエットなのに、たくさん食べるの?
そう思われる方も多いことでしょう。
私も初め聞いた時は驚きました。
その方いわく、運動をしているのでたくさん食べても問題ないのだとか。逆に、運動したご褒美としてたくさん食べないと、カラダが保たないそうです。
おもしろいことに、塩分を排出することを目的として始めた運動でしたが、カラダを動かし汗をかくことで、いつも食べていた食事が何倍も美味しく感じられるようになり、運動を始めて数日後には、運動をする目的が「美味しくご飯を食べるため」に変わったのだとか。
食事が美味しくなったことが、ダイエット成功の一番の要因だそうです。
何を食べても美味しく感じられるので、様々なものを食べてみたくなり、結果として好き嫌いせずバランスのとれた食事になったそうです。
また、
運動をして味に敏感になったおかげで、薄味でも十分満足できるようになったそうです。
薄味好みになったことで、結果として、自然と塩分も抑えられているのだとか。
今では、運動量も増え、逆にカロリーを一生懸命摂らないと保たないそうです。
ここまで読んでお気付きの方もおられるかもしれませんが、明らかに、ダイエットのための好循環が生まれてきております。

ダイエット法 その4: 水を飲む

水を飲むといっても、食事を水に置き換えるという意味ではないです。
水分を摂ることを極力控え、水を飲むようにするという意味です。
水分と水は違います!!
水分は、コーヒーやお茶、ジュースなどの飲み物を指し、 水は、水道水やミネラルウォーターのことを指します。
もしアナタがコーヒーやお茶をよく飲むのであれば、それらの水分を水に置き換えてみてください。
水を飲むことで、代謝がアップしダイエットにつながるそうです。
また、老廃物を排出してくれるので、若返りや病気の予防にもつながるそうです。
コーヒーやお茶、ジュースなどの水分は、 カフェインや砂糖、甘味料などの添加物が含まれており、カラダの中で分解しなければならず、肝臓や胃腸に負担がかかります。そして、分解されることでカラダに老廃物がたまります。
水ダイエットについては、様々な論文やブログなどで紹介されているので、是非ご自身で調べてみてください。私的には、以下のブログが一番読みやすかったです。
水ダイエットの効果と方法!実際に痩せた方法を特別に公開 - DIET CONCIERGE https://concierge.diet/column/report/nagao20160127
私自身も試してみて、水ダイエットの効果は感じられました。
最初は味のない水だけでは物足りなかったのですが...、
3日もすると慣れました。
さて、話を元に戻しましょう。
酵素がキッカケでダイエットに成功した方のお話。
ここでようやく酵素の登場です。
その方は、50mlの野草酵素を2リットルの水に薄めて、1日かけてゆっくりと飲んでいるそうです。
言われてみれば、酵素はタンパク質です。 - 参考:酵素 [wikipedia] -
運動している人や筋肉をつけたい方は、よくプロテインを飲んでいますが、プロテインもタンパク質です。
タンパク質は、筋肉量を増やし、代謝をよくしてくれます。
酵素の取り方としては大正解かもしれないですね。
さらに、
添加物の入っていない酵素であれば、プロテインを摂取するよりも健康的であるかもしれません。
その方は、今ではミネラルウォーターを飲み比べることや、野草酵素に合う水を探すのが楽しいのだとか。
水の味の違いが分かるって、素敵ですよね。

ダイエットって何?

いかがだったでしょうか?
「ダイエット」という言葉を聞くだけでストレスを感じてしまうほど、「ダイエットは辛いもの」という先入観を持っていましたが、この方のダイエット方法は、ストレスの感じどころがないダイエットで、これなら長く続けられそうですよね。
カラダに栄養を与えないダイエットではなく、カラダに充分な栄養を与え運動をして適度な筋肉をつけ、引き締まったカラダにするダイエットです。
ダイエットを始めたことで、

  • カラダが軽くなり、
  • 動くことが面倒臭くなくなり、
  • さらに運動量が増え、体重が落ちる。
  • さらにさらに、食事も美味しくなり、いいことずくめです。

今では一連の作業(ダイエットのこと)が楽しくて仕方がないのだとか。
文頭で、ダイエットをしていないのに理想の体型をキープしていると書きましたが、... そうなんです、
その方は、現在はダイエットをしていないのではなく、ダイエットをしていることをダイエットと思っていないということなんですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ブログは不定期的に更新しております。

その他のブログはコチラからご覧いただけます。