野草酵素雪国

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原材料No. 022
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波布草はぶそう

鳩麦

野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「波布草(ハブソウ)」をご紹介します。

野草酵素雪国の原材料はぶそう(波布草)
ハブソウ [分類:マメ科 | 学術名:Cassia Occidentalis]
野草酵素雪国の原材料はぶそう(波布草)

ハブソウとは

野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている波布草[ハブソウ]。マメ科カワラケツメイ属の一年草で、熱帯アジアが原産。

日本には江戸時代に中国より渡来する。種子を採取して日干しにし乾燥させたものを、生薬名「望江南(ぼうこうなん)」という。古くからハブ茶として親しまれ、中国古来の健康茶や民間薬として使用されてきた。
ハブソウ [Wikipedia]

原材料一覧(写真)はコチラからご覧いただけます。

ハブソウの名前の由来

ハブソウの花

蝮(まむし)などの毒蛇に咬まれたときに、ハブソウの葉を揉んで傷口にその汁をすりこむと効果があるという理由でその名前がついたが、実際には毒蛇の毒を中和する効果はない。ただし、蚊などの虫に刺された時には、かゆみ止め効果が期待できる。

ハブ茶について

野草酵素雪国[ゆきぐに]の原材料えびすぐさのたね(胡草の種子)

ハブソウのお茶は「ハブ茶」として親しまれてきたことは前述のとおりですが、ハブソウの生産量が低いために代用としてエビスグサの種子が用いられており、今日ではエビスグサの種子がハブ茶の主流になっております。同じ名前の「ハブ茶」として市販されているため混同に注意。
胡草の種子(えびすぐさのたね)[生薬名:決明子(けつめいし)] は、野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料に使用されております。写真はエビスグサの種。