杉菜すぎな
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野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「杉菜(スギナ)」をご紹介します。
スギナとは
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている杉菜[スギナ]。トクサ科トクサ属の雑草で、日本各地に自生する。
根を深く張り、生命力が強いのが特徴。スギナの胞子茎はツクシで、日本人にとても馴染みがある。スギナはヨーロッパ伝来の生薬で「問荊(もんけい)」と呼ばれ、古くから民間薬としても用いられてきた。ビタミンや、ミネラル、カルシウムが豊富に含まれている。皮膚への塗布薬としても有名である。
スギナ [Wikipedia]
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土筆(ツクシ)
童話にも歌われているほど日本人に馴染みの深い 土筆(つくし) は、早春に芽を出す 杉菜(スギナ) の胞子茎です。胞子茎とは胞子をつくり繁殖するための茎のことで、一方の 杉菜(スギナ) は栄養を蓄える葉の役目をしている栄養茎と呼ばれます。