忍冬にんどう

野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「忍冬（ニンドウ）」をご紹介します。

ニンドウとは

野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている忍冬[ニンドウ]。スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本で、日本全国に自生している。

忍冬という名前は、冬の寒さに強く冬でも葉が落ちずに残っている様子からその名前がついた。吸い葛(スイカズラ) や 金銀花(きんぎんか) と呼ばれることもある。花の蜜は甘く、砂糖の無い頃の日本で砂糖の代わりとして用いられていた。葉や茎を刻んで乾燥させたものを生薬名「忍冬（ニンドウ）」と呼び、薬用茶として飲用されることが多い。その特有の甘い香りから、忍冬酒としても人気がある。
スイカズラ [Wikipedia]

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