胡草の種えびすぐさのたね
紅参 →
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「胡草の種(えびすぐさのたね)」をご紹介します。
エビスグサノタネとは
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている胡草の種[エビスグサノタネ]。マメ科カワラケツメイ属の一年草で、北アメリカが原産。
中国最古の薬物書「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」にも記載されており、生薬名を「決明子(けつめいし)」と云い、その薬効は非常に広範囲に及ぶ。日本では炒ったものを、中国や韓国では生のものを煎じ、薬や健康茶として飲まれている。
エビスグサ [Wikipedia]
原材料一覧(写真)はコチラからご覧いただけます。
ハブ茶について
ハブソウというお茶は「ハブ茶」として親しまれてきたことは有名ですが、ハブソウの生産量が低いために代用としてエビスグサの種子が用いられており、今日ではエビスグサの種子がハブ茶の主流になっております。同じ名前の「ハブ茶」として市販されているため混同に注意。
波布草(はぶそう)[生薬名:望江南(ぼうこうなん)] は、野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料に使用されております。写真はハブソウの種。