接骨木せっこつぼく
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野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「接骨木(セッコツボク)」をご紹介します。
セッコツボクとは
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている接骨木[セッコツボク]。スイカズラ科ニワトコ属の落葉低木で、中国・朝鮮が原産。
ニワトコと呼ばれる木の茎を陰干しにして乾燥させたものを生薬名「接骨木(セッコツボク)」と呼ぶ。その名は、打撲の治療に用いたことが由来。入浴剤として肩こり解消、腰痛、関節痛に効果があるとされる。古代エジプトでは糖尿病の治療のために、セッコツボクの実やミルクを混ぜたものが飲まれていた記録もある。また、若葉を山菜として食用にすることもある。
ニワトコ [Wikipedia]
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