金柑きんかん
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野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料「金柑(キンカン)」をご紹介します。
キンカンとは
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料として使用されている金柑[キンカン]。ミカン科キンカン属の常緑低木で、中国が原産、日本には鎌倉時代に渡来したとされる。
刻んで乾燥させたものを生薬名「金橘(きんきつ)」と呼ぶ。果皮にはヘスペリジン、ビタミンC、ビタミンPを多く含み、古くから風邪の妙薬として知られ、咳やのどの痛みに効くとされ服用されてきた。また、疲労回復が期待できるとしてキンカン酒も有名である。
キンカン [Wikipedia]
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キンカンとミカン
金柑は熟した果実が金色の柑橘であることからその名前が付けられました。古くはミカンと同種と考えられていましたが、果実や葉の形など多くの異なりがあることから現在ではキンカン属としてミカン属とは別で分類されています。
皮と果実を分けて使用されるミカンと違い、キンカンは皮つきのまま薬用として用いられます。写真は、金柑の木。
野草酵素 雪国[ゆきぐに] の原材料には、蜜柑[ミカン]も使用されております。